一流の行動ルール(26)『宣伝・広告を見て最新情報を入手』

経営

組織活性化で売上・利益を拡大したい中小企業経営者に皆様

一流の行動ルール(26)『宣伝・広告を見て最新情報を入手』
経営者にとって、最新の情報を取ることは、次の成長事業発掘の
ヒントになります。
その情報は色々な所から取れます。
常にアンテナを張って置くことが大事です。
自事業の領域だけでなく、色々な分野の情報入手し、
「その事業モデルが自事業に適用出来無いか?」
を毎日真剣に考えるのです。
必ず、良いヒントが生まれます。
以下に一般的な情報入手ルートを記載します。
1.電車つり革広告
2.新聞記事や広告
3.雑誌記事や広告
4.ツイッターでの広告記事
5.Facebookでの広告
6.YOUーTUBE動画
経営者にとって、情報のインプットは生命線です。
自社にとって有益な情報や事例をどれだけ早く入手しするか、
が結構重要です。
それ以上に重要なことは、知り得た情報が自社にどううまく
取り入れることができるかを考えることなのです。
問題意識がない経営者は、情報をインプットするだけで、
応用して自社でアウトプットすることが出来ません。
常に、仮説と検証心がけ、
他業種や他業態の最新モデルが広告や宣伝で発表された場合、
即座に、『俺の会社でやったらどんな感じになるのかな?』と
妄想や瞑想、イメージするだけでOKです。
それがやがて「仮説」として『できるも知れない』という状態
になる場合があり、
そうなれば事業計画に組み込んでいけば良いのです。
何でも最初から事業のモデルなんて降って湧いてこないです。
他業態の良いモデルを参考にするしかないのです。
その意味で、宣伝や広告はその企業が自信を持って推進している事業
と言えますので、ベンチマークすることが重要です。
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アールイープロデュース