一流の行動ルール(13)『いつでもどこでも感謝の心を忘れない』

経営

組織活性化を実践して、売上・利益を拡大させたい中小企業経営者の皆様

一流の行動ルール(13)『いつでもどこでも感謝の心を忘れない

この気持ちを端的に表す言葉があります。

『ありがとう』です。
ありがとうの言葉を、会社内で全員が使い始めると、一気に会社は雰囲気が
良くなります。
誰だって『ありがとう!』『ありがとうございます』『ありがとうね』
と言われて、嫌な気持ちになる人、いますかね?
いないと思います。
社内で「ありがとう」運動をやってみてはいかがでしょうか?
例えば、ごみをさりげなく拾った人を見たら、
『○○さん、ゴミを拾ってくれてありがとう』
また、仕事で納期を前倒しで仕上げてきた部下に対して
『○○さん、早く仕上げてくれてありがとう。助かったよ』
またまた、誰もやりたがらない宴会の幹事を喜んで引き受けてくれた部下に対して
『○○君、めちゃくちゃ楽しかったよ。ありがとうね!』
なんでもいいのです。
普段、言葉に出して言わないな!的なことでも、
ちょっと勇気を出して言葉にして相手に「ありがとう」と伝えるだけで良いのです。
これ、結構、組織活性化につながりますよ。