デジタル改革担当・情報通信技術(IT)政策担当で日本は変わるか?

経営

デジタル改革担当・情報通信技術(IT)政策担当で日本は変わるか?

平井大臣のコメント(ヤフーニュースより)

「今回のコロナ禍で、わが国のデジタル化の課題が
顕在化した。行政サービスが迅速に提供できない
だけではなく、不具合もたくさん出てきた。

特別定額給付金10万円を届けるにあたってコスト
が1500億円もかかったというのは、デジタルの
世界ではありえない。

各府省、地方公共団体が縦割りでデジタル基盤整備
をしているために、地域や分野横断での情報活用
が進んでいない。
このことによってイノベーションも起きづらく
なっている」

菅さん肝いりなので、
日本の中小企業にとって、今のやり方でぼーーっと
していると、本当に淘汰されてしまいます。
菅さんは中小企業の30%は消滅しても良いと考え
ています。生き残れる中小企業は生産性を上げて、
効率的な経営をしていかなければなりません。

私がずっと言っている紙を社内から無くし、クラウド
化を進め、無用な内製化を避け、利益を生まない
部門はすべて外注化していく、それで筋肉質な収益
体制に持っていくしか方法は無いです。

キーワードは
「IT化、クラウド化:紙の廃止」
「業務の自動化、ロボット化、無人化」
「人材の徹底育成:多能工化」

これを徹底してやる根性が経営者にあれば大丈夫です。

2020-09-17

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