「木を見て森を見ず」にならないように

経営

「木を見て森を見ず」にならないように

この意味は、ネットで調べてみると
「細かい部分にこだわりすぎ、大きく全体や
本質をつかまないこと」と記載されていました。

今コロナ禍で、色々な業種業態のビジネスが
苦境に立たされています。いろいろ大変なこと
があると思いますが、貴方・貴社にとっての
「森」を想像(イメージ)してください。

森とは
「時代の流れに常に進化しているもの」だと考
えることから始まります。森は進化し続けてい
ます。だから、木の枝とは、今の状況を小手先
で改善しようとするあなた自身だと思ってくだ
さい。

コロナ禍で必要な行動は、
貴方の商売の未来像(進化した森)を想像し、
今あなたがやらなければならない商売の変革を
行い、新しいビジネスを創造していくことでは
ないだろうかと思います。

コロナ禍は今の人々や企業の現在の状況を壊し
「新しい市場を創造しろ」と言っています。

それくらい世界的に今までの常識が通用しなく
なった時(瞬間)だと思うのですね。
大きなパラダイムシフトが必要です。

貴方にとって、御社にとって、の未来の森を
必至に想像し、新たな枠組みを創造し、人々の
満足度を上げる付加価値のあるサービス転換を
ぜひ行ってください。

自分の会社にとっての森を想像し、御社の事業
ドメイン(生存領域)をいち早く発見した企業
が生き残れます。ぼーっとしている企業は淘汰
されると思います。

2020-08-03

中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
お問い合わせ https://www.re-p.co.jp/contact/