「もう」は「まだ」の始まり

経営

「もう」は「まだ」の始まり

今日、テレビでこんなことを言っていました。

「もう」は「まだ」の始まりと!

株式市場について語ったコメントですが、
中小企業企業経営、個人の仕事、についても
言えることです。

人は、ちょっとした壁にぶつかると
「もうだめだ!」「もうこれ以上難しい」等の
あきらめの言葉や弱音を吐いてしまいます。
これは私も含めて誰しも人生において数度となく
思ったことがあると思います。

ここで諦めるのは簡単です。やめればよいだけです。
しかし、今までやった苦労は水の泡。

だったら、もう一度立ち止まり、
「まだ、切り込む余地があるはず」「まだ試して
いないことがあるはず」「まだチャンスはあるはず」
等の前向きに捉えてチャレンジしていくと、
以外に突破口が見えてくるものです。

それが組織の仕組みを大きく変えることだったり、
取引先を見直すことだったり、大規模な配置転換を
行うことだったりします。

「もう」という局面に遭遇したら、「まだ」という
意識を持って、解決策を見つけていきましょう!
そうれは、自社の仕組みや仕事のやり方を大きく
変えるチャンスに繋がるケースが多いです。

諦めたらそこでTHE END ですが、
諦めなければ、成功はつかめます。

2019-02-15

中小企業の組織活性化支援の
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