銀行の凋落が激しい

経営

銀行の凋落が激しい

元銀行員としてはとても残念ですが、
これは必然なことなので、自業自得かと。
「銀行は絶対に潰れない」って豪語した
人がいましたが、それから30年経過し、
店舗統廃合や合併など、実質潰れかけて
いる銀行がいっぱいです。

30年前は、時代をリードしていたはずの
銀行が、いまや、時代のお荷物になっている。
それは消費者・ユーザーに「寄り添わなか
った」結果だと言えます。銀行員でマーケ
ティングができる人材はほとんどいないです。
いても優秀なスタッフは他の企業へ転職して
いきます。

銀行に残って偉くなっている人たちは、
システム(IT)も知らない、マーケティング
も知らない、融資メインのたたき上げの人材
ばかりなので、庶民や一般ピープルの気持ち
がわからない人が権力を握って運営している
のです。しかも組織内部は多かれ少なかれ
「半沢直樹」の世界で軍隊みたいな組織です。
理不尽この上ない?

ネット銀行の台頭や決済サービスの多様化で、
銀行独占だった決済が脅かされています。

いまだに3時にシャッター、土日祝日は振込
出来ない等々、知恵と工夫でいかようにもできる
のに、銀行業界は全く改革をしてこなかった。
シフト制にして5時まで営業するとか、
全銀協のシステムを土日振込可能にするとか。
「やる気」があればもっと早く対応できたはず。
今になって大手銀行が独自の振り込みシステム
を構築しようとしているなんて遅すぎです。

今更じたばたしても遅いですよね。
企業の凋落は、不景気だからではない。
時代の流れにについていけなかっただけなのです。
まさしく、銀行業界がそんな感じだと思います。

2020-08-25

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