親藩と外様の違い

経営

親藩と外様の違い

中小企業の場合、最初は経営者と数人で会社を立ち上げ
阿吽の呼吸でマネジメントしながら、事業を軌道にのせ
ます。この同士こそが江戸時代に大名でいう「親藩」で
あり、忠誠心がとてもあるので、少々の理不尽なことでも
「会社のため」という気持ちがあるため、経営者が進む
方向性に共鳴し、ついてきてくれるものです。

せいぜい5,6名でしょうか?

それ以上、会社の規模を拡大したいのなら、
明確で公正な「社内ルール」の確立が必要です。

理由は、どんどん大名で言う「外様」が参入してくるから
です。外様は、結構さめた目で社内を見ているので、
個別対応とか特別対応を嫌います。すべて公平なルールを
明確にすることを求めてきます。

経営者としては面倒くさい限りです。

しかし、貴方(経営者)が、会社を10名、20名、50名
と拡大させていきたいのでしたら、社内ルールを明確に定義し
いらぬ「個別対応」をすべて排除する覚悟が必要です。

その時の注意点として、
今までの「親藩」が離反していく可能性があるという点です。

組織は生き物なので、
私的には、「ルールづくり」をして「外様」を入れる器を
つくり、新陳代謝を図り、会社を発展させていく方策を選び
ます。それが働く従業員にとっても収入が増える可能性があり、
WIN-WINだと思うからです。

2017-07-27
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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