コンピテンシー
コンピテンシーとは簡単に言いますと、「高い業績を上げている社員の行動特性・行動基準」のことです。このコンピテンシー理論はよく、下記にある「氷山の一角」を用いて説明されます。

顕在している社員の知識・経験から優秀社員を判断するのではなく、その優秀社員の潜在している基本的特性によって判断します。例えば、人とのコミュニケーション能力に長けている、適応性がある等職種職能によって変化はしますが、基本的特性は似通っているというのが、コンピテンシーです。
具体的にコンピテンシーを説明します。
企画職で高いパフォーマンスを上げている社員は、
(1)他人が作成した資料でよいと思う部分があったら、次回からすかさず取り入れている。
(全て一から作り上げている社員は、効率が悪く、文章能力も上がりにくい)
(2)文章なら「起承転結」、企画書なら「現状・対策・効果」のロジックが、見て直ぐに分かる
仕上がりになっている。
(思いつくままに書いている社員は、ロジックができていないケースが多く、何を書いているのか分からない)
等の共通コンピテンシーを挙げられます。
